沖縄都市モノレールは、国、県、市が建設したインフラ部(軌道や構造物等)を、沖縄都市モノレール株式会社が事業を展開するという第3セクターのモノレールです。ゆいレールの愛称をもつ路線は、那覇空港から首里までの12.9キロ。これをを27分で結びます。バスと比較すると、15~42分の大幅な時間短縮となったそうです。車両(1000形)は、塩害対策と車両の軽量化を意図した、全アルミ車体(14.7m)で、2両編成となっています。制御装置はVVVFインバータ。ワンマン運転ですが、ATCを搭載しています
沖縄都市モノレール(ゆいレール)1000形 2両編成 編成表←那覇空港① ②首里→ 開業 2003年8月 1100--1200 01F~12F Mc--Mc 編成毎に下2桁を揃えている。参照 私鉄車両編成表09年版 撮影 2013,3