横浜市営地下鉄3000A形(3000形1次車24F~31F(6連× 8)1992年~)は 1993年の新横浜 - あざみ野間延伸にあわせ製造されたグループです。VVVF制御装置(三菱製GTO)を搭載し、より省エネ化を図りました。3000A形と呼称されるようになったのは、ワンマン運転を前に自動列車運転装置 (ATO) 対応改造が施されたことによります。車両の電気機器の制御・管理をコンピュータで一元化することによりメンテナンスを容易としたのも特色です。
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