横浜新都市交通-1000形は、1989年の金沢シーサイドライン開業当時に登場しました。
「新交通システムの標準化と基本仕様」の規格に基づく車両で、
5両編成×17本(=85両)が新潟鐵工所、日本車両、東急車輛製造、三菱重工業で製造されました。車体長8,000mm・車体幅2,380mm・車体高3,280mm スチール製でチョッパ制御を採用しています。
第7編成以外は2001~05年にかけて更新工事を施されました。
ここでUPしている04編成と10編成は2009年8月撮影です。
1000形は2011年に登場した2000形によって取って代わられ2014年春に引退しました。