東京臨海高速鉄道 70-000形10F① 70-109

撮影場所:大崎

東京臨海高速鉄道 70-000形
JR東日本の209系がベースとなっていますが、川崎重工業製です。
1996年3月の開業時は4連でした。2002年に大崎までの全線が開通、埼京線との相互乗り入れが始まり、直通列車は70-000形で10連化されました。
その当時209系は製造を終えていましたが、新型が投入されることはありませんでした。
2004年、全編成の10連化にあたり先頭車4両が余剰となりましたが、JR東日本に売却、JRが新造した中間車2両とともに「209系3100番台」(4連×2本)となり、2021年まで八高線・川越線で運用されました。