東京臨海高速鉄道 (TWR)は1996年3月、新木場-東京テレポート間で開業しました。路線名は臨海副都心線ですが、「りんかい線」の愛称で親しまれています。2002年に大崎までの全線が開通、埼京線との相互乗り入れが始まり、直通列車は10連化されました。大半が地下路線ですが、地下鉄として扱われていないせいか、70-000形には貫通路がありません。