Ls0 しなの鉄道 115系

しなの鉄道は、長野新幹線開業に合わせ、
JR東日本から経営移管されることとなった
信越本線・軽井沢駅 - 篠ノ井駅間を運営する会社として設立されました。
開業は1997年10月です。
転換の際にJR東日本から譲り受けた車両は、115系(S1~11編成:3連×11=33両)と169系(S51~54編成:3連×4=12両)でした。169系はもはやその姿を消し、代わって115系2連(S21~27=14両)が2013年に、3連(S12~16=15両)が2014年に追加導入されています。
これらは2015年3月開業の北陸新幹線に伴って移管されることになった北しなの線(長野-妙高高原)用として割り当てられたものですが、共通運用なので専用車両というわけではありません。

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