新京成電鉄 8800系改 8804F⑥ クハ8800形 8804-6 (もと8804;T車改造)京成電鉄乗入れ用
撮影場所:松戸
新京成電鉄 8800形改造6連_(8804編成)
←京成津田沼① ⑧松戸→
8804-1-8804-2-8804-3-8804-4-8804-5-8804-6
Tc1-M1-M2-T-M-Tc2
形式は,クハ8800-Tc モハ8800-M サハ8800-T
参考 私鉄電車編成表07年版 撮影 2011.2
8800形は1986年に登場しました。VVVFインバータ制御(GTO素子)を早期に採用したことで注目された系列です。
1991年には8連×14本が勢揃いしたのですが、2006年に8808・8848・8872編成について6連化改造を行いました。(M2とT2を抜く)
同時に車両番号も8801-1、8801-2…のようにハイフン付きとなりました。
8804編成は、抜かれた中間車6両をよせ集めて作った編成です。中間車にはシングルアーム式パンタグラフが設置されました。
これらは京成電鉄への乗り入れ(2006年12月)対応車となり、あわせて側面の帯も変更されています。
2011から14年に6連化がすすみ、2021年現在 6連×16本体制となっています。
撮影場所:松戸
新京成電鉄 8800形改造6連_(8804編成)
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8804-1-8804-2-8804-3-8804-4-8804-5-8804-6
Tc1-M1-M2-T-M-Tc2
形式は,クハ8800-Tc モハ8800-M サハ8800-T
参考 私鉄電車編成表07年版 撮影 2011.2