流鉄 5000系「流馬3代目」編成② クモハ5100形 クモハ5101

撮影場所:馬橋「
流鉄 5000形 2両編成 編成表 元西武 新101系
←馬橋 流山→
クモハ5001-クモハ5101(「流馬3代目」)
- 元クモハ273-クモハ274。
1982年西武所沢製。
参考:私鉄車両編成表2011年版
流鉄は、流山駅と常磐線馬橋駅を結ぶ5.7kmの単線鉄道です。
JR常磐線との接続駅である馬橋では、最大15連の快速が複々線を疾走しているわけですから、実に対照的です。 1916年に流山軽便鉄道が開業しました。軽便の名の通り軌間は762mmでした。 のち流山鉄道に改称、1924年には軌間も1067mmに改められました。 1949年電化(1500v)され流山電気鉄道→流山電鉄→総武流山電鉄と名前を変え、現在は「流鉄」(2008年改称)となっています。ここでは2008年以降、すなわち流鉄時代の画像を集めています。 車両は1994年以降、西武からの譲渡車で統一されています。
撮影場所:馬橋「
流鉄 5000形 2両編成 編成表 元西武 新101系
←馬橋 流山→
クモハ5001-クモハ5101(「流馬3代目」)
- 元クモハ273-クモハ274。
1982年西武所沢製。
参考:私鉄車両編成表2011年版