*流鉄 2000系 2連「なの花 2代目」 元西武701系 1994~2013年 撮影2010年3月

撮影場所:馬橋
2000形は元西武701系・801系。
1994年に導入されました。
2009年に3両編成の「明星」・「流馬」(2代目)、
2012年に2両編成の「青空」、
2013年に2両編成の「なの花」(2代目)
が、それぞれ運用を終了しています。
流鉄は、流山駅と常磐線馬橋駅を結ぶ5.7kmの単線鉄道です。
JR常磐線との接続駅である馬橋では、最大15連の快速が複々線を疾走しているわけですから、実に対照的です。 1916年に流山軽便鉄道が開業しました。軽便の名の通り軌間は762mmでした。 のち流山鉄道に改称、1924年には軌間も1067mmに改められました。 1949年電化(1500v)され流山電気鉄道→流山電鉄→総武流山電鉄と名前を変え、現在は「流鉄」(2008年改称)となっています。ここでは2008年以降、すなわち流鉄時代の画像を集めています。 車両は1994年以降、西武からの譲渡車で統一されています。
撮影場所:馬橋
2000形は元西武701系・801系。
1994年に導入されました。
2009年に3両編成の「明星」・「流馬」(2代目)、
2012年に2両編成の「青空」、
2013年に2両編成の「なの花」(2代目)
が、それぞれ運用を終了しています。