大阪市営地下鉄 50系 5900形 5908 谷町線用
撮影場所:大日検車場
5900形は中央線延伸開業時のもと6100形両運車(1964年)→900形→5900形(T化1978-79年)
50系より1m長い18m車 1990-91年にかけて廃車
DS-61台車
5066-5566+5907-5908+5049-5549
50系は1960年に登場しました。初めてMM'ユニット(5000(M1)-5500(M2))を組む系列です。
65年までに94ユニットが製造されました。01~66Fは御堂筋線に67~94Fは四つ橋線に投入されています。
大阪万博にむけ30系が御堂筋線に集中投入され、50系は谷町線、中央線、千日前線に転属します。
ここではそのうち谷町線の50系をUPしています。
84年3月に谷町線では付随車5700・5800・5900形を組み込み4M2T化されました。
この時1.2次車は中央線、千日前線に転属されています。
89年より廃車が始まり、94年に全廃されました。
撮影場所:大日検車場
5900形は中央線延伸開業時のもと6100形両運車(1964年)→900形→5900形(T化1978-79年)
50系より1m長い18m車 1990-91年にかけて廃車
DS-61台車
5066-5566+5907-5908+5049-5549