谷町線は1967年3月2号線として 東梅田 - 谷町四丁目間が開業しました。1968年12月、天王寺延伸、4連運転を開始、翌年愛称も谷町線となりました。30系6連(新30系)が投入されたのは守口延伸の前年となる1976年のことです。その後御堂筋線からの転入車を加え、アルミカー2本、ステンレスカー14本が活躍していました。転入車は1993~95年に廃車、新30系も2013年に廃車されています
撮影場所:大日検車区
92~95.99Fは、御堂筋線用03F~07Fステンレス車編成8連を四つ橋線用5連に転用した際に抜き取られた中間車を活用した谷町線用6連。①.②.⑥号車が新製されている。(1979~81年)