大井川鉄道_井川線 クハ600形 クハ603 新塗装

撮影場所:奥泉

クハ600形 (601~604)
1990年。長島ダムの建設により井川線は路線を付替え、新たにアプト式運転区間(アプトいちしろ - 長島ダム間)が開通するととなりましたが、これを機に機関車は常に列車の千頭方に連結、井川方面行きは機関車による推進運転が行われることとなりました。このため、井川方の先頭車には制御車(クハ)が必要になり製造されたのが、クハ600形です。
601はスロフ310を自社で改造したものですが、602~604はcトキ200形の台車を流用し、日本車輌製造で製造されました。運転台はDD20形とほぼ同一ですが、アプト区間専用機であるED90形の主幹制御器を加えて装備している点が注目されます。