60系は、堺筋線の開業にあわせ、1969年に登場しました。翌年の万国博覧会の開催にあたっては、阪急千里山線ルートの立役者であり、斬新なデザインのマスクは、以後の車両デザインに大きな影響を与えました。5連でスタートしましたが、6連、8連とするために一部の編成を細切れにして改造改番、これらを組み込んでいます。冷房工事もなされ、内装も改良されたのですが、2003年11月をもってこの系列は消滅しました。ブレーキ初動時の甲高い動作音が今でも耳に残っています。私にとっては思い出深い車両です。
撮影場所:淡路
堺筋線用60系(冷房改造車8連)データ車長18,900、車幅2,840、車高4,150(先頭車)抵抗制御車-WN駆動定員:先頭車140/中間車150編成表 ←天下茶屋6000(M1c)-6100(M2p)-6200(M1a)-6300(M2e')-6600(T')+6700(T)-6400(M1)-6500(M2ec)