能勢電鉄は能勢妙見宮の参詣者と能勢地方の産物輸送を目的に、「能勢電気軌道株式会社」として創立しました。
1913年、川西能勢口~一の鳥居間で開業し、1923年には妙見線が全線開業しています。
1970年代以降は、大阪都市圏のベッドタウンとして沿線開発が進められ、 1978年には日生線が開業します。
その前年には軌道法から地方鉄道法に変更されており社名も「能勢電鉄株式会社」に変更されました。
1995年には架線電圧を1500Vに昇圧しました。
ここでは、昇圧工事の対象外となった320形、380形 510形などをUPしました。