西鉄北九州線に最後まで残ったグループを中心にご紹介します。500形、600形には、あまりバリエーションがないように思われてきたのですが、その晩年、車体更新、車体の塗装、そして冷房装置の有無など実に様々なバリエーションが存在することになりました。写真は、砂津-黒崎間が廃止される寸前の1992年のものが中心です。
撮影場所:
形式 1000 両数1 1024A 製造初年 1958 近畿車輛 9.200 × 2.400 × 3.940 11.1 t 65名 台車 KD-14 モーター TDK534A 45*2 制御装置 ES536B ブレーキ SME rj688 2000.4