錦川鉄道 NT2000形 2005(じゃくち)

撮影場所:錦町
錦川鉄道 形式-NT2000 2001-5 計5両
製造初年(製造所) S62 新潟鉄工
車体(長さ:幅:高さ:重量 形態) 16300 2998 4049 24.5 両運2ドア
定員(座席数) 座席形状 98 53 sc
エンジン(出力ps:回転数rpm) 6H13AS 250*1 1900 クーラー AU26
台車 NP120 改造 導入
注
参考文献 L2K 87.9
錦川鉄道 錦川清流線は1987年に旧国鉄岩日線を転換して開業しました。
山陽本線岩国駅と山口線日原駅を結ぶ陰陽連絡鉄道として建設が開始されたことから岩日線とよばれます。しかし、大半の工事が完成したところで1980年の国鉄再建法によって工事は中断されてしまいました・そして先行開業していた錦町までの岩日線も赤字のため廃止対象路線となりましたが、第3セクターの錦川鉄道に移管され生き延びたというわけです。
錦川鉄道開業にあたり、「錦川清流線」と名付けられました。その名の通り、ほぼ全線が”清流”錦川に沿って線路が敷かれており、終点「錦町」まで、美しい景観を楽しみながら1時間ちょっとの旅を楽しむことができます。
ここでは、開業時に導入されたNT2000形をUPしています。2007年よりNT3000形が導入され順次廃車。NT2101を最後に2008年、全車両が運用を終了しました。撮影は1990年2月です。
2007~08年にかけて導入されたNT3000形「とことこトレイン」は別タイトルでUPしています。
撮影場所:錦町
錦川鉄道 形式-NT2000 2001-5 計5両
製造初年(製造所) S62 新潟鉄工
車体(長さ:幅:高さ:重量 形態) 16300 2998 4049 24.5 両運2ドア
定員(座席数) 座席形状 98 53 sc
エンジン(出力ps:回転数rpm) 6H13AS 250*1 1900 クーラー AU26
台車 NP120 改造 導入
注
参考文献 L2K 87.9