東山線では1982年以降90年まで,AVFチョッパ制御でアルミ車の5000系が投入されてきましたが.1992年からは、オールステンレス車体のVVVFインバータ制御車5050形にバトンタッチしました。2000年までに6連×27=162両が増備され,”黄電”を淘汰しました。足回りは名城線2000系とほぼ同じ仕様となっています。15m級3扉の小型車体で,ユニット構成は5000系と同じく4M2Tの6連固定編成です。
撮影場所:藤が丘
名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)東山線 5050系 6連 編成表←藤が丘① 高畑⑥→5100-5200- 5300 -5400-5500-5600 (Tc1-M2-M1-M1'-M2'-Tc2 )5000系との大きな違いはアルミ車からステンレス車になったこととAVFチョッパからVVVFインバーター制御になったこと。各編成とも下二桁をあわせている。参考:私鉄車両編成表07年版撮影63F:2007.12 藤が丘 72F:2006.8 上社