長野電鉄 2000系D編成(冷房改造車 旧塗装)

撮影場所:須坂
長野電鉄 2000系 3両編成 編成表
←長野① ③湯田中、木島→ Mc1 -T - Mc2
A 2002+2051+2001 (モハ2000+サハ2050+モハ2000)
B 2004+2052+2003
C 2006+2053+2005
D 2008+2054+2007
参考:私鉄車両編成表90年版 撮影
モハ2007-サハ2054-モハ2008
撮影2011.8
長野電鉄2000形は、1957年。観光用の一部座席指定の特急車両としてデビュー。
当時、狭軌用車両としては画期的なWN駆動で、75Kwモーター「MB3032-A」をMM方式で制御する「ABF-108-15」の最先端の3両編成でした。(なお必要に応じて2~4に編成替えも可能)
そして、ファンデリアに蛍光灯とすっきりした明るい車内は観光客のみならず沿線利用者にも大好評だったそうです。
1964年までに3連×4本=12両が日車で製造されました。
1989年より冷房化。集約分散式CU-113形を2基搭載し、あわせて新塗装に改められました。2011年2月にはJR東日本253系NEXであった2100系「スノーモンキー」が営業を開始、2000系は定期特急運用から離脱し、2012年春には完全に姿を消す予定です。
撮影場所:須坂
長野電鉄 2000系 3両編成 編成表
←長野① ③湯田中、木島→ Mc1 -T - Mc2
A 2002+2051+2001 (モハ2000+サハ2050+モハ2000)
B 2004+2052+2003
C 2006+2053+2005
D 2008+2054+2007
参考:私鉄車両編成表90年版 撮影
モハ2007-サハ2054-モハ2008
撮影2011.8