長野電鉄1000系は、小田急電鉄のロマンスカー10000系「HiSE」1987~だった車両で、2006年12月より営業運転を開始しました。「ゆけむり」の愛称がつけられています。小田急時代は11車体12台車の連接車でしたが4車体5台車に短編成化しました。
信州中野-湯田中間の急勾配に対応するため抑速ブレーキを改造(主抵抗器の増強)し、耐寒耐雪仕様などが施されましたが、外観は、ほぼ10000系「HiSE」のままで小田急時代と大きく変わるところはありません。2編成導入されました
長野電鉄2100系は、JR東日本253系「成田エクスプレス」1991~だった車両で、
2011年2月より営業運転を開始しました。「スノーモンキー」の愛称がつけられています。
ワンマン仕様に変更されたほか、前面非貫通となりましたが、。
外観は、ほぼE253系のままを保っており、相違点は「N'EX」ロゴが「NER」「snow monkey」ロゴになり、おサルさんの画像がラッピングされたぐらいでしょうか。
なお元グリーン個室は4人用個室指定席「Spa猿〜ん」となりました。