門司港レトロ観光線は、北九州市が車両と施設を所有し、平成筑豊鉄道が車両の管理と運行を行う。第3セクターの観光鉄道です。2009年4月から、かつての貨物線を利用し、「九州鉄道記念館-関門海峡めかり 」間で営業を開始しました。DB10形はもと南阿蘇鉄道から、トラ70000形は島原鉄道からやって来ました。