千葉都市モノレール0形0形は、1988年の開業以来活躍を続けてきた1000形(1次車)の代替用として2012年に登場しました。2013年度末までに計4編成が導入される予定です1000形と同様、サフェージュ式の懸垂型モノレールで、車体長は14.8m、2両編成 で使用されます。ただし制御方式はVVVFインバータ制御となり、デザインもかなり凝ったものになっています。愛称は「URBAN FLYER 0」。都市の「空中散歩」を楽しめるという魅力的な車両です。定員は78。