r4 水島臨海鉄道 1976年_1981年_1998年

水島臨海鉄道は、1943年 三菱重工の専用鉄道としてスタートしました。
戦後、空襲で工場は全滅しましたが、無傷で残った鉄道は「水島工業都市開発」という地元出資の会社の手にゆだねられ再スタートを切りました。
その後、地方鉄道として営業を開始しましたが、次第に経営が悪化。
1952年に倉敷市がこれを買収し「倉敷市営鉄道」として運行を続けました。1970年、倉敷市は鉄道を切り離し、国鉄(現JR貨物)、岡山県、倉敷市等の出資により第3セクター「水島臨海鉄道」として発足させ現在に至っています。
倉敷駅と水島地域を約20分間で結ぶ旅客営業を行うほか、東水島駅を拠点とした鉄道コンテナ輸送を中心に貨物営業を行っています。
ここでは1976年_1981年_1998年に撮影した画像をUPしています。
2015年撮影の分は別タイトルでUPしました。

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