松浦鉄道 MR-400形 MR-401

撮影場所:佐々
松浦鉄道MR-400形は、1998年から営業運転を開始しました。
新潟鐵工所が提唱する軽快気動車NDCの一つです。
松浦鉄道では1台のみですが、18m級の標準的な3セク車両です。
重量は29.0t。定員は129名となっています。
なおエンジンは新潟鐵工所製DMF13HZ(330PS)を一基搭載しています。
台車はND126-D2(動力台車)・ND126-T2(付随台車)となっています。
松浦鉄道は、伊万里鉄道がルーツとなるJR九州 伊万里線、
佐世保軽便鉄道がルーツとなるJR九州 松浦線を1988年に第三セクター鉄道に転換して開業した鉄道です。
ここでは、2011年.8月に松浦鉄道を訪れた際に撮影したものをまとめています。MR-600形が、その大半を占めますが、塗装にバリエーションがありますので、最後までご覧いただけたらと思います。
MR-200形/300形は旧アルバムをご覧ください。
撮影場所:佐々
松浦鉄道MR-400形は、1998年から営業運転を開始しました。
新潟鐵工所が提唱する軽快気動車NDCの一つです。
松浦鉄道では1台のみですが、18m級の標準的な3セク車両です。
重量は29.0t。定員は129名となっています。
なおエンジンは新潟鐵工所製DMF13HZ(330PS)を一基搭載しています。
台車はND126-D2(動力台車)・ND126-T2(付随台車)となっています。