松本電気鉄道 10系 モハ10形 1011

撮影場所:新村
松本電気鉄道 モハ10形 モハ1011
1954年10月 京王帝都電鉄から譲受したデハ18。
京王時代の旧番はデハ2006。
入線時に電動機を85hp×2から100hp×2に、ブレーキ装置をAMMからSMEに。
1963年5月 デハ18→モハ1011。
松本電気鉄道は2011年4月に、諏訪バス、川中島バスを合併し、商号をアルピコ交通と改めました。よって2011年8月に撮影した3000系はアルピコ交通の名でUPしています。
上高地線のルーツは1921年10月に開業した 筑摩鉄道島々線 松本 - 新村間6.2kmとなります。 1922年には島々まで開業しましたが、1985年1月 土砂災害で不通区間となった新島々 - 島々間が廃止されました。このページでは1986年12月 架線電圧を1500Vに昇圧するまで活躍した10形と、この時導入されたのが5000系(東急5000系改)をUPしています。ただ、これも非冷房車、かつ老朽化などを理由にを取り替えることになりました。それが3000系(京王井の頭線3000系改)です。
撮影場所:新村
松本電気鉄道 モハ10形 モハ1011
1954年10月 京王帝都電鉄から譲受したデハ18。
京王時代の旧番はデハ2006。
入線時に電動機を85hp×2から100hp×2に、ブレーキ装置をAMMからSMEに。
1963年5月 デハ18→モハ1011。