熊本電気鉄道は1913年 菊池軌道が開業した軌間914mmの軽便鉄道がルーツとなります。1923年1067mmに改軌、電化。1948年熊本電気鉄道となりました。1950年国鉄と接続するため上熊本 - 北熊本間が開業。上熊本 -菊池間を菊池線、北熊本 - 藤崎宮前間を藤崎線としました。1979年 上熊本駅での国鉄との貨物輸送が終了。1986年 御代志 - 菊池間が廃止。残った区間でワンマン運転を開始。現在は、藤崎宮 - 御代志間を本線とし、北熊本 - 上熊本間は上熊本線として運行されています。ここでは もとt東急の5000系(青ガエル)をUPしました。