小湊鉄道は、内房線の五井駅から房総半島を横断し、小湊町(現在は鴨川市)を目指して着工された鉄道です。1928年に上総中野駅までの現路線(39.1km)が開通しました。その後1934年、国鉄木原線が上総中野駅まで延伸されたことで、房総半島を横断する当初の目的は達成されたわけですが、小湊までたどり着けなかったまま現在に至っています。
撮影場所:五井
小湊鉄道 形式-キハ200 201-14 計14両製造初年(製造所) S36 日本車両 車体(長さ:幅:高さ:重量 形態) 20000 2903 3880 30.0 両運2ドア 定員(座席数) 座席形状 160 64 L エンジン(出力ps:回転数rpm) DMH17C 180*1 1500 クーラー 一部冷改 台車 DT22 改造 H3.7~ 注 冷房化 参考文献 L2K 61.12