6000形は2018年から川崎重工業で製造されているアルミ合金製の19m車です。
制御装置は日立製のSiC素子を使用したVVVFインバータ制御(IGBT)で1C4Mとなっています。
従来は4M2T(130kwモーター)でしたが6000形では3M3T(170kwモーター)となっています。
3000形は~28Fですので6000形は29F がトップナンバーです。
2022年度までに6連×28本を順次投入し、西神・山手線の1000形18編成、2000形4編成、3000形6編成の全28編成を6000形に置き換え2023年度には全て6000形に統一、西神・山手線全駅にホームドアを設置する予定です。