8000系は、2000系を置き換えるために製造されたVVVFインバータ(GTO)制御のアルミカーです。
ポールスターの愛称がつきました。1986年当初8両編成でデビューしましたが、1987年に8100形を組み込み9両編成化、1993年には9両編成×7=63両が揃いました。
1995年から96年にかけて10両編成化、8600形を追加投入しました。(従来の8600形は8500形に改番)
2013年から、03F、06F、07Fに更新工事が施され、インバーター制御がIGBT化されました。
9000系ポールスターⅡのデビューに伴い 2014年02F、2015年04F、2016年01F、2018年05Fが廃車されました。