同和鉱業片上鉄道は、柵原鉱山で産出される硫化鉄鉱を片上港まで輸送するために建設されました。1923年1月に片上 - 和気間が開業。1931年2月に全線開通しました。鉱石輸送のほかに旅客営業も行われ、戦前生まれの旧型気動車や客車列車も運行されていました。1991年6月廃止。
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同和鉱業片上鉄道 形式-キハ310 311.12 計2両 製造初年(製造所) S28 宇都宮車両 車体(長さ:幅:高さ:重量 形態) 16600 2723 3677 23.1 両運2ドア 定員(座席数) 座席形状 109 60 * エンジン(出力ps:回転数rpm) DMF13 135*1 * クーラー なし 台車 TR26改 改造 導入 注 旧3004.5 参考文献 c619 34