1966年に開業した国鉄神岡線は1981年の国鉄再建法施行により第1次特定地方交通線に指定され、1894年10月に第3セクターの神岡鉄道に転換されました。猪谷 - 神岡鉱山前間には貨物列車も運転されていましたが、2004年に貨物輸送は休止。経営は厳しく、2006年12月廃止されました。