上信電鉄 100形は、もと西武451系(1959年~製)/601系。1980~81、85年に2連×4本が入線しました。入線にあたってMc車(偶数)の電装を解除、クハ100形としてMGとCPを移設。2両ユニット化を行いました。Mcの足回りには西武501系の発生品であるTR25台車に出力128kWのMT30を換装しました。1996年に形式消滅しています。150形 第1編成(151-152)とよく似ていますが、こちらは西武401系です。