上信電鉄は明治30年に高崎 - 下仁田間33.7kmで開業した軽便鉄道「上野鉄道株式会社」がルーツになります。1067mmへの改軌と直流1500V電化を期して、大正10年「上信電気鉄道」となりました。ここではその当時に導入された車輛由来の電車であるデハ20形。今もなお活躍を続けるデキ1形などをUPしました。1964年に「上信電鉄」へ改名。