T2編成の増備として、1979年に新製されました。当時の0系は1000番台でしたから、側窓が小窓になっています。 1号車:通信・信号・電気測定車 2号車:データ処理・架線摩耗測定車 3号車:電源車(観測ドームあり) 4号車:倉庫 5号車:軌道検測車(921形、3台車で短車体) 6号車:救援車(観測ドームあり) 7号車:休憩室JR発足以後はJR西日本に所属。923形0番台(T4編成)の登場で予備車になりました。2001年にT2編成が運用を離脱し、2005年に923形3000番台(T5編成:700系ベース)によって置換られました。