457系交直流用急行電車(1969- )電化されている国鉄線なら何処でも走れるという485系と同じく、50/60Hz両周波数に対応した交直流急行型電車の最終進化形。(モータ;MT54=120kW 抑速ブレーキ付き)急行形の車体を維持したまま近郊形に改造されました。JR西日本発足時1987.4.1 クモハ457-モハ456 4ユニットが承継されました。なお457系はJR東日本、JR九州にも在籍していました。