東海道 山陽本線には84年から配属され、86年には明石区に224両(7連32本)を集中配置しています。JR化以後、103系・205系とともに各駅停車で運用されていました。スカートは91年から設置されています。また02年以降、ベンチレーターを撤去。03年以降、103系体質改善40N工事車に倣った「体質改善工事」(30N)を施工しました。05年からは321系が投入され07年3月をもって定期運用を離脱、森ノ宮区、奈良区に転属しています。