広島運転所の103系D編成となったのは もと片町線電化区間延長により短編成化された103系です。 1993年に瀬戸内色に装いを改め 4連(D1~3)で広島入りしました。その後 サハ102が日根野に転属、3連となったD編成は2002年にワンマン改造されました。2007年にトイレを新設、呉線をメインに快速列車としても活躍しましたが2015年に姿を消しました。