103系3500番台は 1998年3月の 播但線 姫路-寺前間電化にむけて投入されたものです。1997~98年にクモハ103形2500(もと5000)番台ユニットを改造しました。モハ102形については先頭車改造が行われクモハ102形3500番台となりました。ワンマン運転用の2両編成で、あわせて体質改善40N工事がなされました。
撮影場所:姫路
JR西日本 103系3500番台(播但線色)H9編成 ←②寺前 ①姫路→クモハ103_3509--クモハ102_3509所属 網干総合車両所 1998.3電化 参照:JR編成表2005年冬版 撮影2009.8