1989年3月に登場したスーパー雷鳥は、パノラマグリーン車を投入、塗装変更と合わせて485系のイメージ一新するのみならず、湖西線及び北陸トンネル内の最高速度を130km/hに引き上げ、大阪 - 金沢間を最速2時間39分で運転しました。
1991年、七尾線電化にあわせ7両+3両(大阪→和倉温泉+富山)の分割編成(R1~6+R7~13)となりましたが、1997年には7号車Tc→T、8号車=cM→Mに差替えた固定編成(R21~23)も登場しています。
681系・683系に「スーパー雷鳥」は設定されず、2001年3月485系「スーパー雷鳥」は廃止されました。