阪和線の113系は1972年3月に運転を開始した新快速から使用されました。
1978年10月には紀勢本線 和歌山-新宮間が電化、113系2000番台も投入されます。
またこの時に日根野電車区が新設されました。
1987年の民営化時点で66両(6両編成7本、4両編成に6本)が配置されました。
92~93年に高速化改造(+5000番台)され 4両編成(G401 ~417編成)に統一されます。
阪和線、紀勢本線のほか 和歌山線(和歌山 – 五条)でも運用されました。
2011年12月これらの4両編成は撤退、定期運用を終了しました。