キハ80系は、1960年に登場し、四国を除く全国の主な非電化幹線で活躍した特急用気動車です。特にキハ82は、大型曲面ガラスの採用や車体の塗り分けなど、特急型気動車のスタイルを確立しました。JR東海発足時には「ひだ」「南紀」に運用されていましたが、キハ85系の登場により順次姿を消し、1992年3月のダイヤ改正をもって定期列車から引退しています。