JR東海 213系 5000番台 *関西線 中央西線用 神領車両区
関西、中央西線用 211系5000番台 H09編成 2両編成、神領車両区
←中津川、亀山①
クモハ213_5009-クハ212_5009
Mc-Tc
撮影2005.8
213系5000番台は、関西本線と並行する近鉄への対抗のため、JR東海が独自の仕様を加え1989年に製造した車両。転換クロスシートの快適な車両ではあるが、トイレもなく、またワンマン改造にもされていないことから、現在、日中はなかなかお目にかかれない。中央西線での使用も考慮されパンタグラフはすべてシングルアームに取り替えられた。ちなみに0番台は瀬戸大橋線用に1987年から、すなわち国鉄時代から作られたもの(3連)。現在はマリンライナー運用からは離脱。2連化されたものもあり、岡山地区ローカル運用で使用中。
関西、中央西線用 211系5000番台 H09編成 2両編成、神領車両区
←中津川、亀山①
クモハ213_5009-クハ212_5009
Mc-Tc
撮影2005.8