113系2000番台は1978~82年に製造されました。
0’番台の後継となる冷房車でシートピッチが拡大され側窓の構成も変更されました。
JR東海には神領区のB編成6連をはじめ多くの2000番台が在籍します。
注目はクモハ113系2000番台を組み込んだ静岡区のC編成3連です。
ここでは中央本線塩尻-中津川間の小断面トンネルに対応するため モハ112形2000番台のパンタを小ぶりのC-PS24Aに交換した8000番台もあわせてUPしています。
これら4両は元番号に+6000し「8000番台」となりました。2008年までに全車廃車。