JR東海 103系 F2編成① クモハ１０３－７ JR東海塗装
JR東海 中央西線用 103系 F2編成 7両編成、神領電車区
←⑦瑞浪 ①名古屋→
ｸﾓﾊ103_7-ﾓﾊ102_80-ｻﾊ103_148-ｻﾊ103_150-ﾓﾊ103_126-ﾓﾊ102_229-ｸﾊ103_549
1990年度に湘南帯に
参照:JR編成表93年冬版 撮影
JR東海 103系 中央西線用 国鉄色 JR東海色（神領電車区）
ＪＲ東海の103系は、名古屋近郊の中央西線用でした。（関西線での運用もありました。）
1977年、首都圏（京浜東北線ほか）から神領電車区に転入しました。よって車体色は京浜東北線時代と同じ色です。
ただ、方向幕は使用されず、サボ受けが取り付けられたのが特色です。
（1986年11月ダイヤ改正を機に、名古屋地区のサボ使用は廃止、方向幕が使用されるようになります。）
ＪＲ東海になり、1990年にはＪＲ東海カラーでもある湘南色帯となりました。リフレッシュ工事もおこなわれ、C-AU711A形による冷房改造工事車もあります。
なお1999年に定期運用から離脱、2001年までに廃車されました。