キハ66系は、1975年。山陽新幹線博多開業に合わせ、筑豊地区のイメージ一新を図るべく投入された意欲的な車両です。 一般型気動車として、初めて冷房装置を搭載し、座席も転換クロスシートとしました。 エンジンはDML30HSHでしたが、老朽化により、1993年からDMF13HZA に換装されています。 .DMF13系エンジンは、国鉄キハ37形から搭載された直噴式横型直列6気筒の新系列エンジンで、JRをはじめ第3セクターまで多くの鉄道会社で採用されています。発生熱量の減少に伴いラジエーターは床下搭載となり、屋根上のファンとラジエーターは撤去されました。 2001年に筑豊本線・篠栗線(現在の福北ゆたか線)の電化に伴い、、筑豊地区にが投入された30両全車が、長崎鉄道事業部に転属。現在は、シーサイドライナーとしてキハ200形とともに大村線・佐世保線(早岐~佐世保間)・長崎本線(長崎~諫早~湯江間)で活躍しています。