国鉄末期、地方幹線の普通列車はその多くが客車列車でした。これを電車化するために大量に余っていた特急形寝台電車である581系・583系を種車に近郊形改造したのが715系です。1984年に交流60Hz専用の715系0番台が長崎本線・佐世保線用に改造され48両全てがJR九州に承継されました。2扉の狭幅折戸ではラッシュ時に対応できず徐々に運行数を減らし1996~98年に廃車となりました。