JR九州が1990年以降に改造した485系RED EXPRESSシリーズはドーンデザイン研究所による塗装が印象的です。
変更はこれだけではありません。交流専用車としモハ484形の第2パンタグラフを撤去。
車内ではグリーン座席は3列シートに 普通座席はリクライニングシートに交換しています。
モハ485形の一部はトイレ・洗面所を業務員室・車販準備室に変更しています。
2000年に大半が消滅、最後は「きりしま」「ひゅうが」で運用されました。
2012年783系・787系へ置換られ消滅。
ここではJR九州では最後となる鹿児島区の485系をご覧いただきます。
