415系は1971年から製造された三電源対応の近郊形(セミクロスシート)電車です。1991年までに鋼製車347両・ステンレス車141両の488両が製造されました。JR九州が継承した415系はすべて冷房車です。当初は押し込み形ベンチレーターが付いていましたが1994~98年に撤去されています。ここでは2005年以降の画像をUPしていますので全て撤去後ということになります。
JR九州 415系100番台 4連 所属:本モコ 鹿児島本線、日豊本線用 ←門司港、小郡④ ①宇佐、早岐、荒尾→Fj105:クハ411_105+モハ415/414_105+クハ411_205CS12G MT54D(120kw) AU75B 100番台はシートピッチ改善車参照:JR電車編成表98年夏版 撮影