*JR北海道 キハ141系 キハ142形0番台 キハ142-8

キハ141形+キハ142形は、札幌向にキハ141形、新十津川向にキハ142形を連結しユニットとして運用されます。キハ141形はエンジン(DMF13HS (250PS/2,000rpm)) を1基搭載したトイレ付き車両。キハ142形は同じエンジンを2基搭載したトイレなし(撤去)車両となっています。1990年から14ユニット (1 - 14) が製作されました。台車はコイルバネ式のDT22系で、キハ56系気動車の廃車発生品を使用しています。冷房装置は搭載されていません。