
キハ48形300番台(301 - 304) 北海道用のトイレ付き片運転台車。
トイレなしの1300番台(1301-1303)はすべてキハ480に改造されましたが、300番台は304だけがキハ480-304に改造されました。なおキハ480-1300番台はすべてキハ48-1330番台に復帰したものの、キハ480-304はそのまま2007年に廃車されました。
1977年から製造が始まったキハ40系のうち、JR北海道が引き継いだのは両運転台のキハ40形100番台 250両と片運転台のキハ480形300番台/1300番台(4/3両)の7両でした。当初キハ40系に搭載されたDMF15HSAエンジンは220psと車体の割には非力で、JR各社ではエンジンの換装を行っています。JR北海道でも同様ですが、優先されたのはワンマン化改造です。
キハ48形300番台(301 - 304) 北海道用のトイレ付き片運転台車。
トイレなしの1300番台(1301-1303)はすべてキハ480に改造されましたが、300番台は304だけがキハ480-304に改造されました。なおキハ480-1300番台はすべてキハ48-1330番台に復帰したものの、キハ480-304はそのまま2007年に廃車されました。