JR東日本 SL銀河号 ⓪蒸気機関車 C58形 239号機
撮影場所:花巻
撮影日:2014年10月31日 (金)
c58形239号機は、昭和15年に川崎車輛で新製されました。
昭和48年に廃車となりましたが、昭和18年に宮古機関区へ転属して以来、東北の地で活躍してきたという縁があって盛岡市の岩手県営交通公園で静態保存されていました。
40年あまりの歳月を経て、これをSL銀河号の牽引機として復活させました。
SL銀河号は盛岡市の交通公園に保存されていた蒸気機関車、C58形(239号機)を復元し、釜石線で走行させた観光列車です。2014年4月に運行を開始しました。
釜石線の起点である花巻出身の作家 宮沢賢治、その代表作にちなんで「銀河鉄道の夜」をイメージしており、客車には星座が描かれ「夜が明け、朝へと変わりゆく空」を表現したものとなっています。
鉄道車両マニアとして、おもしろいのは、この客車が動力付きであるということです。
この辺の事情については、J鉄局のHPに取り上げていますので、こちらを是非ご覧ください。 撮影2014年8月
撮影場所:花巻
撮影日:2014年10月31日 (金)
c58形239号機は、昭和15年に川崎車輛で新製されました。
昭和48年に廃車となりましたが、昭和18年に宮古機関区へ転属して以来、東北の地で活躍してきたという縁があって盛岡市の岩手県営交通公園で静態保存されていました。
40年あまりの歳月を経て、これをSL銀河号の牽引機として復活させました。